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静かなる革命

 前々から思っていた事がある
 牛丼の紅生姜、いらねー
 牛丼をバイト先近くの弁当屋で買うとわりと自動的についてくる紅生姜だが、そもそも漬け物系が食べられない程ではないが、嫌い
 付いてきた場合、出された物は残さない育ちの良さから最初に食べるが(嫌いな物から食べる派)食べたくて食べるわけではない その為、松屋のテーブルに置いてあるやつは、無視
 牛丼はそれだけで美味しい食べ物だ そこに紅生姜の存在意義はない
 とは言え、牛丼も完全とは言い難い 生玉子をかけるのはまあ、玉子大好きな俺には当然としてここ一年くらい、七味をたっぷりかけるのにはまっている わかるかなあ?玉子でマイルドになりすぎた牛丼に刺激を加える事で味を引き締めるというか
 だいたいこの牛丼+生卵+七味たっぷりが最近の定番になっていたのだが
 ものたりないものを感じ始めた今日だった
 食の探求者、バブル兄さん、考えてみる
 …
 何が足りない?そう…うまいんだけどちょっと途中で飽きる 飽きた時、どんな味があればいい?
 酸味…そう…酸味だ! それにそうだ…このグニグニした食感と目先の変わった食感…ポリポリがあればなおいい
 酸味…ポリポリ…
 …
 …あれ?紅生姜でいいじゃん?!

 …
 紅生姜食べてみる
 …おいしい!

 牛丼に紅生姜、オススメです
by bubblemuramatsu | 2009-02-10 21:11 | 日記
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