ベスが初演の時の台本を持ってきてて(俺は紛失。てか今までの台本ほとんど持ってない)読む。
…荒削りだが光るモノがあるよ23才くらいの日高君。
あー。このころの俺ってこんな文体だったなーとか思い出す。
わりと無味乾燥な文体。どこかドライな登場人物達。感情描写のながぜりは一杯あるのに。あとギャグとシリアスの境界が今よりくっきりしてる。
「ウェットな感情をウェットに描くけど見終わった後の感覚はドライ」が今の目指すラインなんでこのままは使えないけどシーンの処理とかちょっと参考になる。頭いいわ。この頃の俺。頭いいでしょアピールちょっとうざいけど。
練習終わりにメス姉さんがボスを迎えにきてて久々に見たがパーマがボーンで百㍍先からでもメス姉さんとわかるなあ。